スーパーマリオの映画
若しかしたら随分古い作品かもしれませんが、実写版のスーパマリオブラザースの映画があったと思います。詳しい方、詳細を教えて下さい。
『スーパーマリオ 魔界帝国の女神』( - まかいていこくのめがみ、英名:SUPER MARIO BROS.)は、テレビゲーム『スーパーマリオブラザーズ』を元に1993年にアメリカ合衆国で50億円の制作費を投じて製作された実写映画である。なお、『スーパーマリオブラザーズ』の開発元である任天堂は製作には関与していない。そのため設定の改変やゲームとは全く違う世界観などでファンの顰蹙を買い、アメリカ、日本ともにヒットはしなかった。
また、ビデオ化の際にタイトルは「スーパーマリオ」に変更された。
ビデオは字幕・吹き替え版ともに、発売元:日本ヘラルド映画、販売元:ポニーキャニオン販売
日本公開時のキャッチコピーは「マリオが、ハリウッドを本気にさせちゃった。」
ストーリー
NYで配管工の仕事を請け負う兄弟マリオとルイージは、地下下水路で化石発掘をしている調査チームのリーダー、デイジーと知り合う。化石発掘を妨害しようとする連中に地下下水路のパイプを壊され、発掘現場を水浸しにされそうになってしまうが、マリオたちの活躍で無事に事件は解決。それをきっかけにルイージとデイジーは同じ身の上から次第に打ち解けあい仲良くなっていく。しかしある日、地下に訪れたデイジーが謎の空間の入り口に引きずり込まれてしまう。後を追って飛び込んだ2人が見たものは、広大な地下に広がる恐竜人の帝国であった。デイジーを探してさ迷う2人に、地下帝国の帝王クッパの手が襲い掛かる。
ウィキペディアより抜粋
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